知識を教え覚えさせるのではなく、学ばせることによって能力を全開させて、自ら感じ思考させるなかで、高い創造力を育てます。
今までの教育法のほとんどが、「まず、知識をため込み、次はそれを使って、考える力をつけるのだ」と考えているようです。知識と考える力は、別のものではありません。両者は深く関連しあっています。エディナキッズでは、知識と考える能力の獲得・向上が同時体験できます。
長年の指導の中から創りあげられた、どこにもないたくさんのオリジナル学具と学材で、実感教育をおこないますので、全身で感じ、全身で学ぶことができます。このようなエディナキッズにしかない環境の中だからこそ、観て、感じ、処理する能力が育成され、高い能力を育てることが出来ます。
例えば、かけ算の学習は、九九を暗記させることからはじめずに、足し算・引き算を使って学ばせます。そして、かけ算の学習体験が、わり算や面積や約数倍数・分数や等差数列の学習の基礎体験になっており、先々に必要な能力も同時に育てる体系的な指導方法を実践しています。
子どもの横や後ろに座っていただき、子どものできないところ、学んだところを直接見ていただけます。また、独自の学習法などを、保護者も一緒に学んでいただきます。
目からウロコが落ちたと言われる、なるほどその様な指導をすべきなのかという教育法が、保護者にも、一目瞭然となります。
指導を隠したがる学習塾が多い中、保護者に堂々と見せるのは、指導内容に自信があるからです。
ぜひその目でお確かめください。
今までの「教える教育」では、教えてできないと、できないところを怒ることになります。そのため、教えることによっては、尊敬も信頼も喜びも生じません。
それに対して、子どもがどれだけ学んだかを評価する教育は、たとえそれが30~40%であっても、前より多くのことを学んだという評価をし、誉めることによって、子どもは自信をもちますし、学ぶことに喜びを感じます。そして、そのようにしてくれた教師や保護者を信頼し尊敬するようになるのです。
人類の知的能力の歴史を研究し、最新の脳認知科学の成果、長年の指導経験から創り上げられた、人間的知性育成に体系だったはまキッズオルパスクラブ独自の教育法を用いて、子どもの人生を真に豊かに実りあるものにするために私たちは毎日がんばっています。
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