定期対策 ICTコース

世界に遅れを取る日本の学校教育

教育のICT（パソコンやタブレットを使って学習するためのシステム）化に備えて様々な授業コンテンツの整備・開発が大きく進んでいます。国が2016年から生徒全員に1人１台のタブレット端末を配布することに対応して、例えば、NHKはネット上ですでに独自のICTコンテンツの配信を無料で開始しています。
その映像授業は、小学１年生〜中学３年生の主要５科目はもちろん、副教科に至るまで、その数はすでに5000本以上にも及んでいます。しかもこれらは学校の教科書にも完全準拠した質の高いコンテンツです。
インターネットを使い、教師や生徒が教室でも自室でも場所を選ばず、しかも無料でICT教材を利用できる近未来的学習環境がついに現実化し、時代は急速に「ICT教育の時代」へ向かっているのです。

EDINAではこれら「教育のICT化」にいち早く対応するために３つの取り組みを進めてきました。

1.生徒のモチベーションを持続させる「教育マイレージ」
2.基礎学力習得のための暗記・反復練習を支援する「Vゼミ」
3.生徒ひとり一人の学習状況を管理する「バーコードシステム」

これらを統合した『トリプル学習システム』と、生徒・成績・校舎情報を総合的に管理する最新のシステムにより、日々「ICT教育」に先進的に取り組み、生徒の成績向上を追求しています。